慈眼寺公園はインスタ映え抜群！コスモスやネモフィラにそうめん流しも！
慈眼寺公園といえば花に流しそうめん！インスタ映えする写真も狙い目！！
インスタを見てみるといろんな花の写真がアップされてますよね。当然慈眼寺公園の写真も多数アップされていますよ！
インスタグラムで題材に取り上げやすいものといえば綺麗なお花。
遠景でも接写でもインスタ映えするお花は定番とも言えるスポットですが、綺麗に整備された花畑はなかなか見つからないもの。
そこで今回は、花壇の整備を積極的におこなっている鹿児島市の「慈眼寺公園」をご紹介したいと思います。
コスモスやネモフィラなどの花だけでなく、流しそうめんまで楽しめてデートから観光までおすすめのスポットですよ音符
目次はこちら♪
慈眼寺公園で楽しめる季節ごとの花でインスタ映え間違いなし！
南国の鹿児島では花の消費量が多いということもあり、行政によって整備されている花壇は多いのですが、その中でも慈眼寺公園は季節毎に花を植え替えてイベントを催しているのが特徴。
「慈眼寺公園」の基本情報は以下の通りです。
【住所】
鹿児島市下福元町3810
【アクセス】
指宿スカイライン「谷山ＩＣ」から車で10分
JR指宿枕崎線「慈眼寺駅」から徒歩10分
【駐車場】
駐車台数：260台
料金：無料
鹿児島市下福元町3810
【アクセス】
指宿スカイライン「谷山ＩＣ」から車で10分
JR指宿枕崎線「慈眼寺駅」から徒歩10分
【駐車場】
駐車台数：260台
料金：無料
この慈眼寺公園は鹿児島市下福元町にある公園で、元々は慈眼寺という寺がありましたが明治2年に取り壊されています。
植え替えされている花壇は公園の高台に位置していて、東側には桜島を見ることが出来ますよ。
それでは季節ごとにどんな花が楽しめるか見てみましょう。
春～夏に楽しめる花
春の花は、3月下旬から4月上旬にかけて咲く菜の花。こちらは黄色が眩しいくらいに咲き誇ります。
2018年には、菜の花の代わりにネモフィラが植えられました。
出典: http://k-kouenkousya.jp/
今後ネモフィラを植えていくのか菜の花に戻すのかは未定ですので、行く前に管理している担当者に確認しましょう。
この花壇は鹿児島市公園公社という鹿児島市の外郭団体が管理しています。
鹿児島市は農業分野に長けているので、市職員の中でも農業知識に特化した人が指導をしているので綺麗に咲かせられるのです。
高台の花壇の中には屋根付きの小さな休憩場所があり、写真を撮影する時に花と一緒に写す人も多いようです。
また、花壇は緩やかな傾斜がついていますが、傾斜の下方には送電線や建物が無いため遠景撮影の場合は傾斜上方から下方に向かっての撮影がオススメですよ♪
出典: http://kagonma-odekake.blog.jp/
山と一緒に花を撮影したい場合は西方向に山がありますので、少し低い位置から撮影すると建物や送電線が見切れて良い写真が撮れます。
最寄駅のJR慈眼寺駅から駐車場へ上がる道路では、アジサイが5月中旬から6月中旬に咲きます。
出典: http://blog.livedoor.jp/
こちらも色鮮やかでインスタ映えすること間違いなしですね！
秋～冬に楽しめる花
慈眼寺公園で楽しめる秋の花としては、10月から11月にかけてコスモスが咲き誇ります。
出典: http://www.jiyu-kan.com/
辺り一面、紫、ピンク、白色で染められて、満開の時は草の緑も見えなくなるほどに大量の花が咲きますよ。
この慈眼寺公園、実は鹿児島県内でも有名なコスモスのスポットなのです。
花壇がある高台から下っていくと綺麗に苔むした渓流を散策出来る小道が続いていて、11月下旬から12月上旬にモミジが色付きます。
出典: http://www.kagoshima-kankou.com/
このあたりはSNSでもよくアップされているのを見かけますね。
花壇だけでなく高台駐車場の対面にあるふるさと考古歴史館側では、2月から3月終わりにかけてスイセンも見ごろです。
渓流を下りきると遊具が置いてある場所に出ますが、3月下旬からサクラのソメイヨシノが開花してお花見客がバーベキューを楽しみますよ。
出典: http://pota.chesuto.jp/
桜もインスタにアップされる写真としては定番の花ですよね！夜にはライトアップも！お花見しながらベストショットを狙いましょう♪
季節ごとにまるで違った景色を見せてくれる慈眼寺公園。
花だけでなく、季節限定の美味しいグルメも楽しむことが出来ますので是非カップルや家族連れで行ってみて欲しいスポットです。
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鹿児島独自の文化？流しそうめんならぬ「そうめん流し」について
慈眼寺公園の駐車場がある高台から下った渓流の中で営業している、慈眼寺そうめん流し。
出典: https://tabelog.com/
皆さんは流しそうめんをご存知ですよね？
竹を半分に切った筒に水とそうめんを流して食べる夏の風物詩です。
鹿児島ではそうめん流しという独特の文化があり、円形の水槽の中にそうめんを入れて洗濯機のように水をグルグル回して、そこからすくって食べるのです。
いわばエンドレス流しそうめんですね。
出典: http://r.gnavi.co.jp/
そうめん流しの机自体は鹿児島にしか無いものですから、インスタにアップすると初めて見る人は驚きますし、鹿児島出身の人は懐かしむでしょうね。
営業は3月下旬から10月までと夏だけじゃないと思うかもしれませんが、鹿児島は3月下旬でも汗ばむ気候です。
花を見に行くなら、そうめん流しも味わってみてくださいね。
まだまだある慈眼寺公園の楽しみ方
季節の花にそうめん流し。これだけでもおなかいっぱいになるくらい見所満載の慈眼寺公園ですが、まだまだ楽しみ方はいっぱいあります。
まずは川！そう川遊びです！！
慈眼寺公園には和田川という川があり、水と透き通っていて流れも緩やか。
小さい子供でも安心して遊べますね。
夏の暑い日は足をつけるだけでも冷たくて気持ちいい～～！！
さらに8月にはがらっぱ祭りが開催され打ち上げ花火も！
景品が当たるお楽しみ抽選会や薩州聖太鼓による演奏などなど家族みんなで楽しめますよ♪
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インスタ映えする写真を撮影するならコレ！おすすめミラーレス一眼カメラ！
今や4人に1人の女性がインスタ用に専用のカメラを持っている時代！
スマホで撮影する人も多い中、やはり惹きつけられる写真はミラーレスで撮影されたものだったりしますよね。
でも、どんなカメラがいいのか迷っちゃう･･･なんて人も多いと思いますので、下記の記事を参考にしてみてください。
こちらは今人気の高いミラーレス一眼カメラになります。
どれも甲乙つけがたい性能を持っていますので、自分が必要な機能や大きさなどを考えて購入してくださいね。
最後に･･･
いかがでしたか？
今回は、季節ごとに花を楽しめる慈眼寺公園についてご紹介しました。
コスモスやネモフィラ、桜など、様々な花が楽しめてインスタ映えも抜群！
さらにそうめん流しなどのイベントもあり、大人から子供まで楽しめるおすすめスポットになっています。
1日いても飽きない慈眼寺公園。是非休日に足を運んでみてはいかがでしょうか？
最後までありがとうございました。